不妊治療の検査で自分の体質が判明したら
「この体質はどういう特徴があるか」
「どんな治療法があるか」
「自分と同じ体質の人で妊娠できた人はいないか」
を調べてしまうことはありませんか?
白猫
白猫は調べまくって検索魔になっていました。
今回は自分の検査結果と体質をまとめました。
全く同じ方はいないと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
多嚢胞卵巣
・エコーで卵巣に卵胞がいくつかあることを確認 ・AMH 10.9(高値) |
⇒多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の診断は受けていない
以下の1~3のすべてを満たすものを多囊胞性卵巣症候群とする
1.月経周期異常
2.多囊胞卵巣 または AMH高値
3.アンドロゲン過剰症 または LH高値
日本産科婦人科学会 多囊胞性卵巣症候群に関する全国症例調査の結果と本邦における新しい診断基準(2024)についてPCOS1_20231204.pdf (jsog.or.jp) (2024年3月31日時点)
1.月経周期異常→なし
3.アンドロゲン過剰症 または LH高値→なし
白猫
2.多囊胞卵巣 または AMH高値のみ該当なので、PCOSとは言われていません。
PCOSは排卵障害につながる可能性があるが、白猫は速度が遅いものの卵胞は成長しており排卵が確認できている。
〈治療〉 多嚢胞で卵胞の成長速度が遅い →いつ排卵するかの予想が難しいため、病院でエコーを確認しながらタイミングを取る |
精子の頭部と頭部が凝集
抗精子抗体の検査の際に「精子の頭部と頭部が凝集」した →受精の妨げになる可能性? |
(ただし、抗精子抗体の検査結果は陰性)
こちらについて医師から特に何も言われず。
〈治療〉 2023年12月までのタイミング法の段階では治療は特になし。 今後、ステップアップする際の判断の一つになるかも? |
プロラクチン高値
プロラクチン 27→19.6 |
高プロラクチン血症の診断は受けていない
→医師が言うには値が30を超えていたら薬物治療を考慮
白猫
月経異常や母乳が出ることはないため、先生もそれほど心配していないようでした。
ストレスで値が高くなることもあるそうなので、仕事と妊活のストレスによるものと推測。
〈治療〉 特になし |
まとめ
以上の3つが検査してわかったことです。
これらは検査しなければ気づかなかったことなので、不妊治療専門クリニックを受診して良かったです。
2023年12月まではタイミング法しか試しておらず、その後妊活は休止しています。
今後再開してステップアップしたらまた情報を発信していきたいです!
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